麻生氏辞任を織り込みに行く展開。連れ安待ち。
2018年03月19日(月)の株式相場
安倍内閣の支持率急落を受け、麻生副総理兼財務相の辞任を織り込みに行く展開に。日銀によるETF買いもあってか多少戻したものの-195.61円 (-0.90%)で終了。売買代金も1兆円少しと盛り上がらず、買い手がいない状況。
万が一、安倍内閣総辞職となれば、金融緩和政策の転換懸念から、1000円以上の大幅安を予想する声もあり、織り込み済みの水準をどこと見るべきか、しばらく国内政治をにらみながらの相場となりそう。
じりじり下げる展開もありそうで、もし好業績銘柄が連れ安すれば、買い場到来。
日経225 | 21481 | -195.61 (-0.90%) | 290円 | 1.17 兆円 | 30銘柄 | 186銘柄 |
TOPIX | 1720 | -16.66(-0.96%) | - | 2.17 兆円 | 311銘柄 | 1,710銘柄 |
マザーズ | 1199 | -35.81(-2.90%) | - | 0.1 兆円 | 37銘柄 | 205銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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