直近戻り高値で売り買い交錯。売り時はムツカシイ。
2018年04月19日(木)の株式相場
前夜はIBMが決算不調で-7.53%。これが効いたNYダウは-38.56(-0.16%)と反落。ナスダックは+14.14(+0.19%)と小幅ながら三連騰。
日米首脳会談を問題無く通過したものの、直近戻り高値まで来ており、売り買い交錯で上値が重たくなるところ。前場に22,360円の高値を付けたものの、戻り売りに押され22,158円、前日比+32.98円(+0.15%)で終了。売買代金は1.5兆円近くあり、しっかり取引された模様。日銀の通常ETF買いは今日も無かったが、今日は小型株が弱かった印象。
現在は米国の決算相場。但し、国内の銘柄が個別の好決算で上げるのか下げるのかは不透明。 G20や国内政治不安も一応意識。しばらく様子見しつつ、国内優良小型株と、長期的に有望と思われる新興国株式を探す。
このところの上げで利益が増えてきている国内小型株があるが、いつ売るべきか、売り時はいつもムツカシイ。
日経225 | 22191 | +32.98 (+0.15%) | 180円 | 1.44 兆円 | 155銘柄 | 68銘柄 |
TOPIX | 1750 | +0.51(+0.03%) | - | 2.59 兆円 | 1,177銘柄 | 822銘柄 |
マザーズ | 1126 | -10.26(-0.90%) | - | 0.08 兆円 | 110銘柄 | 127銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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