大型株が弱い流れだが4連騰。Wボトム形成か。
2018年03月13日(火)の株式相場
前夜のNYダウが-157.13ドル(-0.62%)。ナスダックは+27.51ドル(+0.36%)、7連騰で最高値をさらに更新。鉄鋼・アルミ関税の影響で米国も日本も相対的に大型株が弱い。今朝の日経平均は森友政治不安から下げて始まったものの、円安も手伝いジリ高の+144.07円 (+0.66%)で4連騰。大型株が弱い流れは続いているが、チャート的にはWボトムを形成しつつあり、ここから復調の可能性も。
買うタイミングが難しいが、森友問題で内閣総辞職となれば一時的に下げて買い場到来となるかも。相場全体としては信用売残も多く、期末配当の権利確定前なので下げづらいが、多少崩れることがあれば買い増しの予定。崩れなくても期末の権利確定前まで保有するつもりで多少買いかも。
日経225 | 21968 | +144.07 (+0.66%) | 270円 | 1.27 兆円 | 156銘柄 | 62銘柄 |
TOPIX | 1751 | +9.73(+0.56%) | - | 2.34 兆円 | 1,579銘柄 | 419銘柄 |
マザーズ | 1240 | +30.23(+2.50%) | - | 0.09 兆円 | 189銘柄 | 43銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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