前日比プラスだが材料無く陰線。イベント通過待ち。
2018年03月08日(木)の株式相場
前夜のNYは、下げたところから300ポイントほど戻して-82.76(-0.33%)の小幅安。コーン氏辞任により貿易戦争の懸念が高まっていたがNYが値を戻したことにより株価への影響はそこまでではないとの評価。これを受け日経平均は上げて始まったものの、新たな材料が何も無く、ダラダラと200円ほど売られ、前日比プラスではあるものの、陰線を形成して終了。
月曜の夜時点でSQに向けての荒れ相場で大きな下げがあれば買い入れたいと考えていたが買い場は訪れず。それほどPERが高くない好業績の銘柄を狙う方針は変わらないが、相場の大きな方向性には逆らえない。メジャーSQ通過と米国雇用統計の発表を待ってから、来週仕切り直し。
日経225 | 21368 | +115.35 (+0.54%) | 190円 | 1.42 兆円 | 122銘柄 | 95銘柄 |
TOPIX | 1710 | +5.99(+0.35%) | - | 2.5 兆円 | 938銘柄 | 1,042銘柄 |
マザーズ | 1206 | +25.37(+2.15%) | - | 0.09 兆円 | 188銘柄 | 49銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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