米国務長官解任。指数と大型株を避け個別銘柄勝負。
2018年03月14日(水)の株式相場
日本時間前夜、トランプ大統領がツイッターでティラーソン国務長官を解任すると発表。頻繁な辞任・解任による政権運営不安、また、新長官が強硬派ということで、NYダウが-171.58(-0.68%)、ナスダックが-77.31(-1.02%)の小幅安。日経平均も下げて始まり、それ以外に大きな材料も無く-190.81円(-0.87%)の小幅安で終了。
マザーズはジリ高のプラスで、小型株のほうが強い印象。指数や大型株を避け、好業績銘柄が割安になるタイミングを待つ。そういう銘柄はあまり下がらないので買うタイミングは難しい。
日経225 | 21777 | -190.81 (-0.87%) | 200円 | 1.25 兆円 | 47銘柄 | 172銘柄 |
TOPIX | 1743 | -7.82(-0.45%) | - | 2.25 兆円 | 708銘柄 | 1,262銘柄 |
マザーズ | 1243 | +3.57(+0.29%) | - | 0.1 兆円 | 144銘柄 | 86銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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