材料無く閑散、横ばい。上は追い辛く、連れ安待ち。
2018年04月12日(木)の株式相場
トランプ大統領がツイッターでシリア攻撃を示唆したことで、前夜のNYは、NYダウが-218.55ドル(-0.90%)、ナスダックが-25.27ドル(-0.36%)と下落。2日間の議会証言を乗り切ったフェイスブックは連騰したが、FAANGの比較的安定した上昇の時代は終わりを迎えており、今後も材料ごとに荒い値動きとなりそう。
新しい材料も無く、日経平均は盛り上がりも無く横ばいの1日。売買代金も1兆円少し。今日も日銀の通常ETF買いは無し。明日は小SQ。
シリア緊迫で原油が大幅高。円高はそれほどは進まず。 国内は加計問題が暗雲。スグでは無いにせよ、安倍首相が続投せず、金融政策が緩慢では無くなる可能性を一応意識。
悪材料が多いが、個別の小型株はさほど影響なく値動きしている様子。 大型株はポジションを外し、小型優良株は維持。 上げ相場ではないので、買いは相場全体が崩れたときに連れ安する小型優良株に留める。 そろそろ新しい小型優良銘柄を探さねば。
日経225 | 21660 | -26.82 (-0.12%) | 130円 | 1.11 兆円 | 57銘柄 | 159銘柄 |
TOPIX | 1719 | -6.78(-0.39%) | - | 2.1 兆円 | 796銘柄 | 1,181銘柄 |
マザーズ | 1151 | -2.85(-0.25%) | - | 0.08 兆円 | 122銘柄 | 114銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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