日経平均は材料なくドル円相場連動。チャートは良好。
2018年03月29日(木)の株式相場
前夜はNYダウが-9.29ドル(-0.04%)、ナスダックが-59.58ドル(-0.85%)と小幅続落。ハイテクが売られる流れが継続した。
今日の日経平均はドル円相場に振り回され、107円台にワンタッチした円安を受け高く始まり、106円代中盤まで戻すと前日比マイナスに。その後、円安に戻る動きに合わせて値を戻し、+127.77(+0.61%)円で終了。売買代金は1.5兆円越えと、それなりにしっかり取り引きされていた。今日の日銀のETF買いは12億円のみ。
チャート的には底が固まったようにも見え、4月前半は多少戻してもおかしくない雰囲気。不安材料が多いものの、顕在化が遠ざかり、目先はニュースが無ければ売り込まれにくい状況。短期的に年初の水準を回復することは無いと思うが、その半値くらいまで戻せば、一度保有銘柄の大半を手放したい。
日経225 | 21159 | +127.77 (+0.61%) | 300円 | 1.52 兆円 | 137銘柄 | 82銘柄 |
TOPIX | 1704 | +4.44(+0.26%) | - | 2.55 兆円 | 1,328銘柄 | 669銘柄 |
マザーズ | 1186 | +13.46(+1.15%) | - | 0.1 兆円 | 178銘柄 | 59銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
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