底割れ遠のく。打診買いのタイミング。
2018年03月06日(火)の株式相場
前夜のNYの上げ(+336.70、+1.37%)と円高一服を受け、日経平均も大幅高でスタート。さらに100円ほど上げて前日比+500円を超えたものの、円高進行を受け値を戻して+375.67 (+1.79%) で終了。
大幅高ではあるものの、前日までの3日間で1000円ほど下げており、リバウンドとして妥当と言えば妥当。それでも、万が一の底割れが遠のくだけの相場の雰囲気の変化を感じられた1日。
この先どうなるかを当てることは難しいが、相場の大きな転換点であり、割安と思える銘柄を仕込みたいタイミング。すでに好業績・低PERの銘柄を買い入れるつもりだが、しばらく先の好業績を期待する銘柄も買いたくなってきている。もし相場に連れ安する展開が来れば打診買い。
日経225 | 21418 | +375.67 (+1.79%) | 170円 | 1.40 兆円 | 201銘柄 | 19銘柄 |
TOPIX | 1716 | +21.51(+1.27%) | - | 2.52 兆円 | 1,789銘柄 | 237銘柄 |
マザーズ | 1187 | +33.78(+2.93%) | - | 0.1 兆円 | 205銘柄 | 33銘柄 |
米国債10年(3ヵ月(日足))、WTI原油先物(3ヵ月(日足))
ドル円(3ヵ月(日足))、NYダウ(3ヵ月(日足))
日経225(1日(分足)、3ヵ月(日足))
ジャスダック スタンダード(3ヵ月(日足))、ジャスダック グロース(3ヵ月(日足))
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