2018年01月18日(木)の株式相場
年明け3週目の木曜日。日経平均は米国株高を受けて高く始まり、24,000円にワンタッチ。実に26年ぶりとのこと。そこから買われるほどの材料が特になく、大きく値を下げて終了。一般的には達成感で一服と表現される値動き。3か月のチャートを見ての通り、まだ上昇トレンドの中にいるのであろう。
今日は半導体関連が買われていたらしいが、桁違いに業績が伸びる可能性がある銘柄は結局ＩＴ。買い込まれている銘柄も多いが、その多くは信用買残や貸借倍率を見ると過熱というにはまだ早い。とは言え、売残が積みあがっている銘柄をよく見かけたしばらく前とは様子が変わっており、銘柄によっては信用買残も貸借倍率も高いものが出始めているので個別には注意を払っておきべきであろう。
| 日経225 | 23763 | -104.97 (-0.44%) | 380円 | - 兆円 | 38銘柄 | 181銘柄 |
| TOPIX | 1877 | -13.96(-0.74％) | - | 1.59 兆円 | 786銘柄 | 1,177銘柄 |
| マザーズ | 1291 | -0.56(-0.04％) | - | 0.07 兆円 | 124銘柄 | 111銘柄 |
